もくじ
粟又の滝(千葉)by養老渓谷 滝めぐりコースのアクセスは?
粟又の滝と書いて「あわまたのたき」と読みます。
ずっと行ってみたいと思っていましたが、なかなか行く機会がつくれずにおり、悶々としておりましたが、やっと行くことができました。
今回私は車で行ったのですが、鉄道ファンには「いすみ鉄道」「小湊鐵道」で行くことも人気があります。
通常スタートの粟又の滝を最後にもってくる周り方よりも、水月寺スタートが良いという意見をネットで見つけ、今回は小沢又駐車場という有料駐車場に停めて滝めぐりコースを回ることにしました。
※2020年3月で500円でした。
ナビでは「千葉県夷隅郡大多喜町小沢又368」に合わせると良いかと思います。
道中、昨年の台風被害の爪痕があり心中お察しします。
粟又の滝(千葉)滝めぐりコース
遊歩道付近に風水でいうところのパワースポットがあるということで、パワーを頂きに行ってきました(笑)
粟又の滝だけじゃなく、いくつかの滝を見れる滝めぐりコースもあり、整備のされた遊歩道もあるということで家族で出かけてきました。
滝めぐりコースは約1.5時間で周れるということで、運動不足解消にはもってこいと思いました。
ただ思ってた以上のこともあり、少しばかし注意も必要です。
その辺を詳しく書いていこうかなと思います。
3月のはじめに行ったので、水月寺の名物、岩つつじは見れませんでしたが、いたるところ菜の花が最高にキレイでした。
粟又の滝(千葉)滝めぐりコースの注意点
写真のように本当に川沿いを歩くことになりますので、汚れてもよい靴で行くと良いです。
私が行った時も、小さいお子様がいらっしゃいましたが、傾斜がキツイところもあり、川沿いで危険なところもあり、抱っこする場合が多々あるかと思います。
一度下りたら回避する逃げ道はない(詳しくは知りません。)と思いますので、少し大きくなってから連れて行った方が良いかなと個人的には思います。
遊歩道に下りる歩道、上る歩道は傾斜がありますので、結構大変です。
私は最初に下りた時、上ってくる人の息がきれきれで「ハァハァ」言いながら、途中で座り込んでいました。
最初、具合が悪いのかなと思っていましたが、最後自分が上る時に意味がわかりました。
上りも下りも傾斜があり結構長いのです。
私も息が「ハァハァ」言いながら最後は上りました。
養老渓谷 滝めぐりコースの粟又の滝などの写真
私が行った時の順でご紹介いたします。
※滝の名前間違えておりましたらすみません。
岩つつじで有名な水月寺を過ぎ、遊歩道を歩いていくと見返りの滝が最初に見れます。
名前の分からない滝(妻と長男が写っていますがぼかしました(笑))
本当の小沢又の滝(幻の滝)
まだいろいろな滝がありましたが割愛します。
※看板があれば滝の名前も分かったのですが・・・無かったと思います。
最後に粟又の滝(千葉)です。逆光かな?
長男と妻と次男が写っています。
約1時間30分と意外に体力のいる養老渓谷 滝めぐりコースでした。