君の膵臓を食べたい
タイトルからすると、膵臓を食べたいだなんてギョッとする内容なのかと思っておりましたが、2016年本屋大賞第2位を獲得した大ヒット小説であり、これを原作とした映画が2017年7月28日に公開されています。
今回はテレビで実写映画「君の膵臓をたべたい」がテレビで放送されていたものを録画していたので、本日観てみました。
アニメ映画「君の膵臓をたべたい」は明日2018年9月1日公開です。
最終的な死に方にはビックリしますが、それ以上に結婚式場での感動シーンがあります。
なぜ?待ち合わせに行けなかったのか、なぜ?図書館に行ったのか?
君の膵臓を食べたい 桜良 余命
そもそもの話の始まりが、病院の中で僕こと小栗さん演じる北村と、浜辺さん演じるクラスメイトで人気者の桜良との出会いであった。
友達がほとんどいない北村が、明るくクラスで人気者の桜良との接点は、病院のロビーで桜良の「共病文庫」という日記を見つけ、桜良が膵臓の病気で余命1年余りと知ることになる。
あまりネタバレ的な事は書きませんが、死を意識して生きている桜良と、人付き合いが苦手な北村との関係が絶妙に描かれている物語です。
君の膵臓を食べたい ロケ地 結婚式場
君の膵臓をたべたいで多くの人が涙するシーンと言えば、最後の結婚式場のシーンではないでしょうか?
その結婚式場は何処かと調べてみましたら、岐阜県にある「アルシオーネ・コート」という結婚式場ということです。
結婚式場名で検索すると、栃木県佐野市のアルシオーネ・コートという結婚式場がでてきますが、君の膵臓をたべたいで使われた結婚式場は岐阜県北方町のアルシオーネ・コートです。
岐阜県と言えば現在朝ドラ放送中「半分青い」でブッチャー役演じる矢本悠馬さんが、ガムをくれる友達を演じています。
最近はCMでも見かけますので、今度ブレーク間違いなしですね。