お魚屋さんでウスバハギが、お安く販売されておりましたので購入しました。
その場である程度さばいて頂きました。
肝が入っているかは、さばいてみるまで分かりません。
今回はラッキーにも肝が入っていました。
肝醤油の作り方やウスバハギのお刺身を作っているところなど動画を撮影しました。
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お魚屋さんである程度さばいて頂いているので、簡単にお刺身ができます。
生魚ですので、アニサキス注意です。
薄く切れば大丈夫と思いますが、目視でも確認します。
当然ですがアラも持ち帰り、煮つけにして食べます。
肝は湯煎してから氷水でしめてから、肝醤油を作ります。
肝は裏ごしして醤油を入れて出来上がりです。
臭みもなく最高に旨いです。
お刺身は薄造りの方が肝醬油で食べるには美味しく感じます。
お刺身を作っている最中につまみ食いです(笑)
最高に旨いです。
ウスバハギは大きなお魚なので、このようなお刺身が3皿できました。
お刺身で食べても旨いです。
今回の大本命、ウスバハギも薄造りを肝醬油で食べます。
最高に旨かった!
食べれることへ感謝!です。
ウスバハギのお刺身を作るために包丁を研いだ砥石
切れる包丁は最高にハマります。
料理も楽しいが、包丁研ぎも楽しいです。
普通は仕上げとして#6000があれば十分です、私も長い空いた#1000と#4000だけを使っていました。
それでも切れ味には感動していました。
長い間、包丁を研いでいると、仕上げ砥石#12000でなんだ?
そんなので研いだらどうなるんだろう?
※#30000もありますが。
そんな魅力に惹かれて購入してしまいました。
今回のウスバハギも薄く切りたいので研いでしまいました。
私は基本#1000と#4000の両面砥石を使ってますが、はじめて砥石を購入するなら#1000と#6000の両面砥石が安いですし、よく切れます。
無理に#12000を買う必要は全くありません。
両面砥石 セット #1000/#6000
両面砥石 セット #1000/#6000
私が追加で購入したシャプトン 刃の黒幕 クリーム 仕上砥 #12000です。
#12000で研ぐとあり得ないほど、切れるようになりますが、刃が薄くなる分、硬いものを切ると刃こぼれする可能性があります。
それを理解した上での購入か、私のように砥石の魅力に惹かれての購入が手にする条件かな?
シャプトン 刃の黒幕 クリーム 仕上砥 #12000
シャプトン 刃の黒幕 クリーム 仕上砥 #12000
砥石台はお好みで。
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