下町ロケット続編ゴーストが2018年10月より放送
前作も見ていて面白かったドラマ下町ロケットが2018年10月から放送されるそうです。
なかでもあの大企業・帝国重工宇宙航空開発部部長の財前道生役で、吉川晃司さんが出演とのことです。
前作もシブくかっこよく年齢を重ねた吉川さんの演技が大好きでした。
今回は下町ロケットシリーズ池井戸潤著の下町ロケットゴーストを題材に、度重なる困難を切り抜けてきた下町町工場の佃製作所が、またしても予期せぬトラブルによって窮地に陥り、佃製作所社長、阿部寛さん演じる佃社長さんが意外な決断で切り抜けていくという。
今回もTEAM NACSの安田顕さんも出演です。
「水曜どうでしょう」で若い安田さんを見てると、役者としての成長が素晴らしく大好きな役者さんのひとりです。
その他にも、土屋太鳳さん、竹内涼真さん、朝倉あきさん、真矢みきさん、木下ほうかさん、恵俊彰さん、池畑慎之介さん、倍賞美津子さんら、前作にも参加した豪華俳優陣が再結集しているとのことです。
下町ロケット続編ゴーストで気になる役者さん
佃航平の大学時代の後輩で、佃製作所 技術開発部のリーダー役で登場です。
3度の飯より実験が好きな根っからの研究者で、ボサボサ髪に無精ひげ、メガネがお馴染みのスタイルで、佃航平が最も信頼する部下のひとりです。
佃航平の娘で母が出て行ってからは、航平の母:和枝に育てられ、高校生の頃は理想ばかり追いかける航平をあまりよく思っていなかったが、航平のひたむきな姿勢に感化され、大学は理工学部に進学し、卒業後は帝国重工に就職し、ロケット開発に携わる。
佃製作所の技術開発部門の若手技術者で、下町ロケットガウディ計画の際にはチームリーダーに抜擢され、今回の作品ではどんな感じの役どころか楽しみです。